ポリープというのは、粘膜から発育したいぼのことを総称して言います。子宮にできるものについては、子宮頚管ポリープと、子宮内膜ポリープの二つがありますが、そのほとんどは子宮頚管ポリープになります。
まず、子宮頚管ポリープは、良性の主要で、基本的には出血してしまうこと以外には害はありません。大きさは大体3ミリから5ミリ程度のもので、大きくなったとしても、1センチくらいにしかならないので、さほど心配するようなことはないと思います。
この子宮頚管ポリープが起こってしまう原因についてははっきりとはわかっていませんが、細菌感染が原因によって炎症を起こすということがわかっています。妊娠前の治療については、子宮頚管の場所が子宮の入り口にあたるために、別に大した痛みもなく、簡単に切除することができるということです。
妊娠中の治療については、基本的には妊娠に子宮頚管ポリープ自体が影響するということはまずありませんので、放っておいても大丈夫ということです。また、これについては再発の可能性があるということですが、子宮頚管ポリープの原因である炎症が改善されてなかったり、根っこが残っていたということが原因となっています。
出産にはまず差支えがないものですので、安心してもいいかと思います。ただ、出血がひどいといった場合には、一度診察を受けておいたほうがいいと思います。また、悪性の腫瘍に変わってしまいかねないために、念を入れるのであれば、しっかりと検査を受けておくといいでしょう。
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